
みやま市・宮若市でのサービスのご案内
みやま市・宮若市近辺で、こんな鍵トラブルに対応いたします!
鍵を落とした、失くした | ピッキングなどによる鍵開け、また合鍵からの鍵作成などを行います。 |
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鍵の修理、交換 | 現在付いている鍵が壊れたり、古くなったりした場合鍵を交換いたします。 |
鍵の新規取り付け | 内扉に鍵を付けたり、防犯性向上のための補助錠を取りつけます。 |
鍵のトラブルは、いつ起こるかわかりません。深夜や早朝などに起こってしまうケースもたくさんあります。
当社ではお客様のトラブルをいち早く解消するために24時間営業の体制を採っています。
いつ起こるか分からないカギのトラブルに迅速に対応いたします!
当社では、カギの分野ごとに部隊を作っています。
そのため各分野に特化したスキルを磨くことができ、他社では対応できない依頼でも承っています。
イモビライザー付きの鍵作成や金庫の無傷での開錠など、鍵屋の中でもトップクラスのスキルを持っています。外国製の車両やスマートキーも対応可。
住宅、車・バイク、金庫の各分野のエキスパートが対応します!
鍵の情報と個人情報を取り扱っているので万全のセキュリティ体制で運営しています。
また、物理的な鍵を当社で予備キーとして保管しないポリシーになっています。
鍵に関する豆知識
不正侵入の手口に対して、5分以上の時間を要すると認定された防犯性の高い「防犯建物部品」。侵入犯罪が増加し続ける現在において、製品選びの基準となっています。
「防犯建物部品」とは、防犯性の高い扉・窓などを指します。住宅や建物への不正侵入防止を図る目的として、平成14年11月に警察庁、国土交通省、経済産業省などの関係省庁と業界団体によって「防犯性能の高い建物部品の開発・普及に関する官民合同会議」が開かれました。
平成15年10月、防犯性の高い建物部品に関する認定基準が決定され、平成16年4月1日に警視庁より防犯性の高い建物部品の目録が発表されました。それらが「防犯建物部品」と呼ばれているものです。認定の基準となるのは、不正な侵入の手口に対して5分以上の時間を要すると評価されたものです。認定の対象となる建物部品には、ドア・ガラスドア・サッシのそれぞれ低層住宅用及びビルマンション用、ドアの錠前・電気錠・シリンダー・サムターン、シャッター関係などがあります。それらを審査し、認定基準を満たして合格した製品にはCPマークという統一のマークが付けられます。
CPとは、防犯の意味で「Crime Prevention」を略したもの。「防犯建物部品」の認定基準が決定される以前には、「CP認定」や「CP−C認定」が主な基準とされてきました。これらは「優良住宅用開きとびら錠等の型式認定に関する規程」により錠前製品のみが認定されていましたが、錠前以外のドアやガラスドア、サッシなどが審査の対象として加えられることとなり、「CP認定」や「CP−C認定」の制度は平成16年5月をもって廃止されています。
年々侵入犯罪が増加しその手口も巧妙になってきている中、ドアの錠や窓などを「防犯建物部品」とされたものに取り替えることで防犯性を高めることは可能でしょう。しかし必ずしも侵入犯罪の被害に遭わないわけではありません。防犯建物部品を採用する以外にも、防犯対策を講じるなど日頃から防犯への高い意識を持つことが大切でしょう。
