
小竹町・篠栗町でのサービスのご案内
小竹町・篠栗町近辺で、こんな鍵トラブルに対応いたします!
鍵を落とした、失くした | ピッキングなどによる鍵開け、また合鍵からの鍵作成などを行います。 |
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鍵の修理、交換 | 現在付いている鍵が壊れたり、古くなったりした場合鍵を交換いたします。 |
鍵の新規取り付け | 内扉に鍵を付けたり、防犯性向上のための補助錠を取りつけます。 |
鍵のトラブルは、いつ起こるかわかりません。深夜や早朝などに起こってしまうケースもたくさんあります。
当社ではお客様のトラブルをいち早く解消するために24時間営業の体制を採っています。
いつ起こるか分からないカギのトラブルに迅速に対応いたします!
当社では、カギの分野ごとに部隊を作っています。
そのため各分野に特化したスキルを磨くことができ、他社では対応できない依頼でも承っています。
イモビライザー付きの鍵作成や金庫の無傷での開錠など、鍵屋の中でもトップクラスのスキルを持っています。外国製の車両やスマートキーも対応可。
住宅、車・バイク、金庫の各分野のエキスパートが対応します!
鍵の情報と個人情報を取り扱っているので万全のセキュリティ体制で運営しています。
また、物理的な鍵を当社で予備キーとして保管しないポリシーになっています。
鍵に関する豆知識
アメリカのSCHLAGE社によって発売された錠で日本では昭和30年代頃に広く普及しました。ラッチボルトのみという簡単な構造のため玄関や勝手口に使われている場合は錠やドアの交換、補助錠の取付けが必要です。
円筒錠について
円筒錠とはアメリカのSCHLAGE社によって発売された錠のことで正式名称は「シリンドリカル・ロック」と言います。日本では「円筒錠」「モノロック」などと呼ばれ、第二次世界大戦終了後にアメリカから輸入され、取り付けが容易なうえに錠の構造も簡単で量産に向いていることから昭和30年代頃から一般的に広く普及しました。現在でも古い戸建て住宅の玄関や勝手口、アパートの玄関ドアなどに使われていることが多いです。扉に丸い穴を開けて取り付けることができ、ドアノブの中心に鍵が付いています。扉の内側から見るとドアノブの中心にロックするボタンが突出しています。扉の内側からドアノブの中心に付いているボタンを押して施錠すると、外側からドアノブを回してもラッチボルトが固定されているため開きません。解錠する時は内側からドアノブを回します。
円筒錠はデッドボルトがなくラッチボルトのみという簡単な構造のため非常に防犯性が低く、ドアノブの破壊やバールなどを使ったドアの隙間からのこじ開けで侵入できてしまいます。本来は室内の扉に取り付けるためのものなので玄関ドアや勝手口などに使われている場合は泥棒や空き巣の被害に遭う可能性が高くなります。欧米では昔から「ワンドア・ツーロック」が常識です。空き巣などの侵入犯は解錠に時間が掛かるところは避ける傾向にあります。防犯性を高めるためにも錠やドアの交換、補助錠を付けるなどの対策が必要です。その際には専門の業者に依頼して付けてもらうと安心でしょう。
